昔住んでいた家を娘夫婦に住んでもらい、自分たちはもっとコンパクトな住宅を庭に建てるという計画で、7.7坪ハウスを設計施工させて頂きました。そぎ落としそぎ落とし何度もプランを練り直しては、狭くはあるけれど風の通りも借景も、娘や孫の声も聞こえる終の棲家になりました。