2022年3月15日
入居前リフォーム(逗子市)
HPを見ての飛込のお客様でした。逗子で中古住宅を購入したので、入居前に見て打合せをさせて欲しい。ただ相見積になります。と。現場を拝見したら、とてもいい物件をお求めになった様子。お客様のご要望をお聞きし、建築屋としての感性も入れながら、ご提案させていただきました。
始めにお話ししたのは、相見積もりについて、新築と違いリフォームの相見積もりは値段にその建築会社の考え方がでます。リフォームの相見積もりは値段でなく、業者との相性を見てください。と言ってます。リフォームの場合、こうじゃなきゃ出来ない!ということが少ないので、いろいろ相談しやすい業者・何度も見積に付き合ってくれる業者を選んでみてくださいとお伝えしています。
今回在来浴室は、UBに入れ替えることも検討しましたが、幾らか安くなる浴槽の入れ替えとそれに絡む部分のタイル張替え、扉の交換で済ませました。間取り的には、洗面室にトイレがある間取りだっため、今後娘さんが大きくなったときに困るでしょうから、トイレ洗面の位置移動をご提案しました。使いたい鉢があるというので、寒川にあるリサイクル家具屋さんで小ささ目の家具を購入して、洗面台を作成しました。頭が洗えるように、水栓はキッチンシャワー水栓を使用
キッチンもすべてオーダーは高いので、既製品のキッチンを入れて、扉をすべて造作で作成するスタイルでオリジナル感を出して値段を抑えました。セミオーダーみたいな感じですね。玄関はアルミから枠残しで木製建具に交換。お客様が選んだ手掛けを取付ました。畳スペースのクロスもお客様の選択。リフォームはお客様の感性と工務店の感性がピタリ合うことが大事だと思っています。相見積もりで測れない部分ではないでしょうか?
- 手前に洗面があり浴槽が小さい浴室でしたが、前に入居されていたかたが、とてもきれいにお使いのために、目地にカビひとつありませんでした。
- 目皿の位置を移動して、ブロックでエプロンをつくり、最低限のタイル張替えをして予算を抑えました。
- 洗面台は浴室内・トイレは脱衣室内という間取りでした。昔はよくありましたよね。この間取り
- 壁を抜いて新たに開口を設け、引違から1本引きにすることで、間取りを変更して、将来家族の動線が絡まないように計画しました。
- 浴室に合わせた紺のタイルを選び張りました。とても和風で繊細に見えます。
- いつか家をつくるときに使いたいとお持ちの鉢を今回使う計画となりました。
- 下台は中古家具屋で探してきた、カルテ収納でした。それに配管を通し、鉢を乗せて洗面台としました。1面鏡も、は中古箱収納の板を抜いて、そこに鏡をはめて収納鏡としました。水栓は鉢が高いので、蛇口が伸ばせて頭も洗えるように、キッチン水栓を採用しました。
- 洗濯機置場には、ライニングを設けて洗剤などおけるように、壁の小窓も小物が置けるように配置してみました。壁の仕上げは漆喰です。
- 施工前のキッチンはステンレス張りの置き型ガステーブルのキッチンでした。
- キッチンは既製品がどうしても安いです。ただ見える部分である、扉・幕板などはどうしても雰囲気が気に入らない。だったら、扉だけすべて制作して交換しましょうということで、既製品でありながら、オリジナルなキッチンを実現しました。壁のタイルがかなりいい感じです
- アルミ枠にアルミの玄関戸でした
- 框戸を造作して、お客様の選んだ引き棒を取り付けて新しい玄関としました。
- 柄物のクロスが貼ってありました。
- 障子・畳を交換して 2面壁紙を2面色変えてはりました。お客様のご提案です。
- このお宅、廊下が一部クロス一部漆喰でした。前のリフォーム屋はクロスを選択したのですね。うちはそうはいきません。すべて漆喰にさせて頂きました。