2021年6月30日
キッチンリフォーム（横浜市）
長年お世話になっているお客様から、LDKのリフォームをお願いしたいと連絡を頂きました。将来的にキッチンスタジオにしたいとのことで、いろんなプランをご提案、天板もステンレス、人造大理石など比較をいっぱい行い、理想のキッチンになるように、打合せを重ねました。壁には大判タイル、床のタイル下には床暖房を入れ、理想的なキッチンが実現できたと思います。床の杉材は塗ると経年変化になる魔法の粉を使用しました。（市販品です）
値段とプランと折り合うまで、何回も打合せを重ねる。そんな付き合いをさせていただいていることを誇りに思います。打合せしやすい会社か否か、リフォームはそんなところが肝かもしれませんね。
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- 既存キッチンは北側に配置されてました。
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- 南側には、押し入れが配置されてました。
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- 解体前の全景です
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- 床のレベルが悪いのと、床も壁も断熱材がないので、全部解体です
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- 開口部も寒いので、ﾍﾟｱｶﾞﾗｽの窓に交換するために壊しました。
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- 階段下の倉庫へいけるように、壁に穴を明けました。
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- 床に、根太間断熱を入れました。
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- ベニヤを敷いて、床下地完成です。
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- 壁には断熱材を新たにいれました。
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- 棚板をブラケットなしでつけるために、壁下地にベニヤをいれました。
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- 左官下地のボードを張りました。
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- 床のタイル張りをしました。
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- 壁のタイル張りをしました。
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- 家具屋さんに発注した、キッチン家具を取付ました。
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- いろんな色見本を現地で作り打合せをしました。
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- プラスターボードに漆喰を塗りました。
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- 天井クロスも梁終わり、窓を見た写真です
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- 床は杉の源平を使ったので、経年変化により最初は濃淡が出ています
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- 人造大理石メーカーに分離発注した、特注天板です
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- 使いやすそうなセパレートタイプのキッチンができました。
